Epreuve en japonais (29/06/2000) :
Analyse d'un texte en langue classique et presentation du contexte historique.
Duree de preparation : 2 heures. Duree de l'analyse : 30 mn. Duree du commentaire
: 15 mn. Coefficient 4.
Sujet (tire au hasard parmi plusieurs autres) :1/ 日本古典全書『とはずがたり』273頁6行目より274頁4行目までの14行を(日本語で)分析して解釈してください。(30分)
初夜の時はじまる程に、「御衣を持ちて聴聞所に参れ」と仰せあるほどに、参りたれば、人もみな伴僧に参るべき装束しに、各々部屋部屋へ出でたる程にや、人もなし。ただ一人おはします所へ参りぬ。「御撫物、いづくに候ふべきぞ」と申す。「道場のそばの局へ」と仰せ言あれば、参りて見るに、顕証気に御灯明の火に輝きたるに、思はずに萎えたる衣にて、ふとおはしたり。こはいかにと思ふほどに、「仏の御しるべは、暗き道に入りても」など仰せられて、泣く泣く抱きつき給ふも、あまりうたてくおぼゆれども、人の御ため、「こは何ごとぞ」など入ふべき御人柄にもあらねば、忍びつつ、「仏の御心のうちも」など申せどもかなはず、見つる夢の名残りもうつつともなき程に、「時よくなりぬ」とて伴僧ども参れば、うしろの方より逃げかへり給ひて、「後夜の程に、今一度、必ず」と仰せありて、やがて始まるさまは何となきに、参り給ふらんともおぼえねば、いと恐ろし。
2/ 発表(15分) 。問題 :
"Les ecritures de l'experience personnelle dans les journaux feminins."